映画「メッセージ」これは、漠然とした不安に包まれた今に対するメッセージ。


日本では平成29年5月19日(金)に公開された映画「メッセージ」を見てきました。今週6月23日(金)で上映終了する映画館が多いようですが、何とかその前に観れました!

映画を観ていないと「何のこっちゃ?」って思われると思いますが、自分が思ったことを書いてみたいと思います。

なんとなく感じている不安

平成29年5月18日(木)に開かれた 経済産業省産業構造審議会総会

次官・若手プロジェクトによって作成された

「不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~」

漠然とした不安

 

という資料に関する記事が、ヤフーのトップページに記載されて話題を呼びました。

ネガティブな意見からポジティブな意見まで幅広いコメントが寄せられており、その関心の高さを見ると、やはり今の日本って

物質的にはメチャクチャ豊かになっても、なんか漠然とした不安に包まれている

そして、それを何とかしたいと思っている人もたくさんいる

そんな状況に自分が思っていることも、ごくごく普通なんだなって改めて感じていました。

事象を捉える視点

当たり前の話ですが、ある事象を考える時、普通は自分の知っている知識の範囲内で捉えようとします。

彼らにとって「時」は流れるものじゃない

映画「メッセージ」より

 

映画に出てくる7本足のエイリアン「ヘプタポッド」。彼らにとっては、「時」はそういうものです。

一方、僕たち3次元空間で生きる人間にとって「時は必ず流れる」ものであって、過去に遡ってみたり、未来に行ってみたりすることはできません。(今のところは)

映画「インターステラー」を見た時にも思いましたが、もし一つ上の4次元空間にいる存在があって、そこから3次元の空間を見ることができたなら、3次元空間ではありえないことが

あっさり「起こりうる」

事象になったりします。

このメッセージの必然性

いつかくる幸せな老後のために

家族の幸せのために

愛する人を幸せにするために

いつかの○○のための代償として、何か苦しいことに耐えなければ、ならない。

僕も含めてですが、そう思っている人って意外といるのではないでしょうか。

でも、それって本当でしょうか?

人生ってそんな「ゼロサムゲーム※1」なんでしょうか?

※1 勝者の取り分と、敗者の負け分の合計がゼロになるゲームのこと

この映画が伝えてくれることは、

今、この「時」を精一杯生きることの大切さ

です。

4次元空間からみたら、過去、現在、未来という「時」は、同じ「時」なんだから今を大切にしようよ

ってことを表現してくれたんだと、僕は勝手に解釈しました。

原作を読んでいないので、意図を読み違えているかもしれませんが、

この映画が「平成29年5月19日(金)」に日本で公開されていること

自体が4次元空間からのメッセージなんじゃないかって本気で思う訳です。

シンギュラリティ(Singularity)※2」を越えれば、人間が認識する「時」とは、あたりまえのように

  • 過去経験したことから判断されること
  • 今、感じていること
  • そして、人工知能によって予測されること

が融合されて認識されるのでは?って、想像できたりする訳で。

※2 技術的特異点。人工知能が人間の能力を超えることで起こる出来事(wikipediaより)

 

漠然とした不安を緩和する1つの方法。それは、

人生って「ゼロサムゲーム」じゃない

って、思い始めることなのかもしれません。

ごん ひなた
小学生の娘、幼児の息子との子育て奮闘中。

残業続きの毎日を何とかこなしてきたが、体力の衰えや気持ちの面で「このままの生活を20年以上定年を迎えるまで続けるのは無理」と感じている、IT企業に勤める30代後半サラリーマン。

書籍「ワークシフト」、「ライフシフト」に影響を受け、「21世紀型の働き方、生き方」を模索し、「心から楽しいと思える人生を実現したい」と夢見るようになった。

2017年2月にブログ “Escape To Shift” を開設。ブログを通じて日々の気づきを綴り、少しずつ行動を変え、現状をシフトするための脱却を目指します!